2007年08月09日
洗足学園中学校・高等学校 スカッシュ部



■ 今現在、スカッシュ部は全国でどれくらいあるのでしょうか?
島田先生 : 洗足学園が唯一です。
よって残念ながら、練習試合は全くできないというのが現状です。部員たちは、春は全日本ジュニア選手権、夏はジャパンオープンジュニア選手権を目指して日々の練習を行うことになります。
■ コートが2面という状況で、練習の質を高めるために、どのような工夫をされているのでしょうか。
島田先生 : コートには常に最大で4人しか入れませんので、非常に厳しい状況です。
また、活動日も月曜日、火曜日、水曜日、金曜日の週4日と決められています。そういった状況の中で、一人ひとりが少しでも多くボールに触れられるような練習を目指しています。また、武蔵小杉のセントラルフィットネスクラブのスカッシュコートもお借りして練習しています。
■ 先生が生徒に望まれていることはなんでしょうか。
島田先生 : 競技性のみを求めてしまうのではなく、日々の練習からスポーツを楽しんで、仲間を作り、また上下関係を学んでいってほしいと思っています。そういった事は将来、社会に出るようになって、とても大切な部分だと思います。
なんといっても生徒ですから、学業はとても重要です。ただ、スポーツを通して気分転換を図り、学業以外でも居場所を作って欲しいと考えています。
このような精神のもとに、洗足学園中学高等学校の部活におけるコンセプトでもある「生涯スポーツ」を目指しています。
■ スカッシュの練習で一番大事なことはなんですか?
島田先生 : これは私の持論ですが、ゲーム練習が一番だと思っています。相手を見つけて、とにかくコートに入る。ゲームは一人ではできませんし、どんな時でもできるとは限りませんから、ゲームができる機会を見つけたら、その機会を逃さない。ゲームをしていく中で、自分の弱点や問題点なども自ずと見つかってきますので、コートに入れないときには苦手なところを自分でコツコツ練習する。その繰り返しだと思います。
■ 先生自身もスカッシュ・プレーヤーだったということですが、スカッシュ部を発足された経緯として、「スカッシュを広げたい」というお気持ちがあったのでしょうか。
島田先生 : コートは年々減っていますし、前途多難なスカッシュ界ですが、日本で唯一のスカッシュ部を受け持っているという点において、スカッシュ界の裾野を少しでも広げられているのではないかと自負しています。
大学のサークルではスカッシュ部を持っているところが結構ありますし、少しでも馴染みがあれば、「スカッシュを続けてみようかな」という気になってくれる子も多いのではないかと思います。実際、私が送り出した生徒たちの多くが大学へ進学し、スカッシュを続けています。OGの中には、大人になっても子供を連れて高校を訪問し、一緒に練習に参加して下さる方もいらっしゃいます。
■ 本日はどうもありがとうございました。

上岡 純子
( 高2 )
-12- イギリス
-15- 一生懸命

神林 里衣
( 高2 )
-8- 部員全員
-12- イタリア

李 由衣
( 高2 )
-14- 進む道は決まった?
-15- 一所懸命

山崎 礼実
( 高2 )
-6- 家族
-12- ニュージーランド

坂本 奈々
( 高2 )
-9- 高橋留美子のならほとんど好き
-12- イタリア、スペイン、ドイツ、エジプト…とにかく日本から出られるならどこでも

森田 沙耶
( 高2 )
-4- 大学教授
-15- 反身而誠、楽莫大焉。

井手 裕美
( 高2 )
-12- イギリス
-15- 一期一会

池田 萌
( 高2 )
-3- スカッシュの試合で勝つコト!!!
-12- アメリカ

大倉 彩葵
( 中2 )
-12- フランス
-6- 友達

池田 真琳
( 中2 )
-12- 友達
-15- イタリアとカナダ

新坂 歩
( 中2 )
-9- 君に届け
-12- フランス

巽 絵里子
( 中2 )
-5- JET!!
-12- イタリア

遠藤 佑羽子
( 中2 )
-12- チャド
-14- 元気にしてますか?
(1)今はまっているもの/マイブーム、(2)あだな/ニックネーム、(3)目標、(4)将来の夢、(5)テーマソング、(6)宝物、(7)自分を動物にたとえると、(8)ライバル、(9)好きなマンガ、(10)好きなアスリート、(11)自分の長所、(12)行ってみたい国、(13)初恋の人、(14)10年後の自分に向けて、(15)好きな言葉
第5回のヒーローインタビューは、洗足学園中学高等学校 スカッシュ部にお邪魔してまいりました。 ここは、日本で唯一の「スカッシュ部」だそうです。 第一回目の「ターニングポイント」に出ていただいた石渡康則選(2004.スカッシュ全日本チャンピオン)とお話して以来、 私たちは生の「スカッシュ」を見るのをとても楽しみにしていました。 神奈川県川崎市の緑に包まれたきれいなキャンパス。そしてスカッシュ専用コート。どの部員さん達ものびのび、スカッシュを楽しまれていました。 (編集部・マイク)
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