2009年01月20日
∟ 決勝戦でケンカして廃部に。


2.決勝戦でケンカして廃部に。
編 : タッチフットボール部の仲間とは今でも会ったりしていますか。
平沼赳夫議員 : 麻布高校は毎年同窓会をしているので、タッチフットボール部の仲間とも会っていますし、タッチフットボール部でも時々先輩も含めてOB会をやっています。
編 : 先ほども少し伺いましたけど、勉強の方はいかがだったんでしょうか。
平沼赳夫議員 : 麻布中学に入るって事は勉強が出来るからなんですが、いざ入ってみると自分より勉強の出来る生徒がたくさんいるんですよ。そうすると、発奮して勉強する子と、やーめたってなる子に分かれるんですが、私はやめた方なんです。(笑)
編 : それでタッチフットボール部で熱心に活動されたんですね。(笑)
平沼赳夫議員 : 私が高校3年生の時の決勝戦で聖学院高校と対戦して、殴り合いのケンカになってしまったんです。我々が仕掛けて始まったケンカだったので、その場で主審が試合を中止して、麻布高校は最下位になってしまったんです。そしたら、私達も若かったので相手チームの防具を持って帰ってきてしまったんですよ。それが大問題になり、悪の巣窟・タッチフットボール部を潰そうという事になり、タッチフットボール部は私達の代で廃部になってしまったんです。(笑)
なので、今も麻布高校にはアメフト部があるのですが、歴史的つながりは無いんです。
編 : 高校の頃の部活って、先輩やOBにしごかれるというイメージがあるのですが…
平沼赳夫議員 : われわれの頃は、先輩達が六大学のタッチフットボール部で活躍していたので、しぼりに来るんですよ。試合に来ると、勝った試合の後でも「勝ち方が悪い」と言って、しぼられるんです。試合が終わって疲れきっているのにしぼられた時なんかは、なんて理不尽なんだって思いましたね。(笑)
編 : 僕もそのような経験をしました。(笑) 社会人になってから、「あのしごかれた時の事を考えれば今は楽だな」って思えるようになれたのは、きびしい環境に耐えられた賜物だと思っています。でも、それが原因でそのスポーツは嫌いになってしまいましたけど。(笑)
ところで、平沼先輩がタッチフットボール部で部活動をした事により学んだ一番の事ってなんですか。
平沼赳夫議員 : ずいぶんとしごかれたので、「耐える」という事を一番学びました。私は今、衆議院議員選挙を9期連続で当選しているのですが、最初は2度連続で落選しているんですよ。でもフットボール部でしごかれていたので、精神的な負担にはならなかったです。
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