ターニングポイント

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2009年06月20日

■ 第弐十壱話(2) 我武者羅應援團 [ 応援団式パフォーマンス集団 ]

我武者羅應援團のターニングポイント


我武者羅應援團/ターニングポイント

 今回のターニングポイントは、我武者羅應援團・後編です。
 ( ※ 前編をご覧になっていない方は、こちらからご覧下さい。 → GO!
我武者羅は、“がむしゃら”ってよみます。一般的な応援団は、誰かを応援するために存在しますが、我武者羅應援團の場合、目の前のことを必死に一生懸命やる姿で、誰かの応援になる事を目指し活動している応援団です。
武藤貴宏団長は、高校で入団した応援団を2週間で辞めてしまった事に後悔を感じ、26才の時に、今からでも遅くはないと、この我武者羅應援團を結成しました。今回のターニングポイントでは、そんな熱い男たちに、中高生時代のエピソードと、現在の中高生に向けてメッセージを頂いてきました。
(取材・文・撮影/小山基彰)

5. 恋はしていましたか


編 : その当時の部活の思い出を聞かせてください。
武藤貴宏團長 : 応援団を辞めた後に入った軟式野球同好会は、応援団と違って先輩後輩の上下関係も無い、めっちゃ仲の良い楽しい部活だったので、今だにとても仲が良いんです。そして野球経験の無い僕に、「ポジションはどこやりたいの?」って言うので、「ピッチャーをお願いします!」って言ったら、いいのかな?って思うくらい僕を受け入れてくれて、すぐにエースになってしまったんです。応援団の時とのあまりのギャップに戸惑いさえも感じました。(笑)
武藤正幸團員 : 僕は幸い、バレーボール部で、中一からレギュラーで試合に出ていて、中二の時にバスケ部が出来て転部しようとした時、部活が一週間活動停止になってしまったんです。 「武藤を辞めさせるな会議」です。でも自分が元々やりたかったのはバスケだったので、根気強く説得を続けてバスケ部に転部する事ができました。(笑)
伊澤直人團員 : 武藤正幸くんのように選ばれる事も無く、今思い返してみると結構つらい時期でしたね。部活に打ち込めなかったというか、モヤモヤしていました。
西田吉蔵團員 : 部活をやっていて良かったと思うのは、今でもOBとして合宿などで、現役の選手と接する機会を持てるのが楽しいですね。

編 : 部活をやめたいと思ったことはありますか。
伊澤直人團員 : 僕は常に思っていましたが、友達がいたので、彼らと3年間最後までやりたいという気持ちだけで続けていました。
西田吉蔵團員 : 僕の学校は進学校だったので、受験対策でクラスが二つに分かれていて、結構勉強が大変で部活に参加出来なかった事もあったんですけど、テニスが好きだし、仲間も大好きだったので、その思いで続けていました。

編 : 恋はしていましたか? (笑)
西田吉蔵團員 : 中3から高3まで一人の女性と付き合っていました。僕は男子校で、彼女は女子校だったので、週に一回会うか会わないかだったんですが、いい思い出としては、彼女の文化祭に堂々と一緒に行く事が出来たのが嬉しい思い出です。

編 : 中高生の頃は大きくなったら何になりたかったですか。
武藤正幸團員 : ミュージシャンか、社会科の学校の先生になりたいと思っていました。担任の先生がバスケ部の顧問になってくれてたので、こういう大人ってカッコイイなって、ぼんやりとですが思っていましたね。
西田吉蔵團員 : 僕は、テレビに出る人になりたいと、口には出さず隠し持っていました。表立って言っていたのは、理系の研究職とかにつきたいと言ってました。

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