ターニングポイント

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2010年01月01日

∟ 打倒海南!

ストリートボール・LEGEND/CHIHIRO選手のターニングポイント


ストリートボール・LEGEND/CHIHIRO選手のターニングポイント

2. 打倒海南!


編 : いよいよ高校ですが、当然バスケの強い高校に行きたいところですよね。
CHIHIRO選手 : 神奈川に住んでいたので、スラムダンクに出てくる海南(高校)のモデルになった高校に入りたいと思って見に行ったんです。そしたら、スポーツ推薦で入った部員とそうでない部員とでは、練習時間など入部後の環境がまったくちがうということを知らされて、なめるな!って思ったんです。それなら湘北(スラムダンクの主人公が通う高校)に行って、海南を打っ潰してやる!って思って入学した高校のバスケ部が唖然とするぐらい弱くて…(笑)

編 : 入学する前に調べなかったんですか(笑)?
CHIHIRO選手 : 親に連れられて行った学校説明会で、「バスケ部は強いですか?」って聞いたら、「そこそこ強いよ」って言われたので、疑いもせず入学してしまったんです。中学校のバスケ部の顧問からも、「おまえは強い高校に行くより弱い高校に行って1年から試合に出るほうが向いてるよ」と言われてたこともあって、そういう選択をしてしまったんですが、今思うとそれは完全なる間違いでした。

編 : 弱いってどれくらい弱いんですか。
CHIHIRO選手 : 先輩たちがレイアップというバスケの基本シュートをはずしまくるんですよ。僕は誰に脅かされることも無く、一年から三年までずっとレギュラーでしたから、それぐらい弱いって事なんです。

編 : バスケが大好きで全国を目指しているCHIHIRO選手にとって、弱いって辛いですよね。そんな中一番の思い出は何ですか。
CHIHIRO選手 : 三年の春の地区大会で優勝したことです。当然、海南のモデルになった高校は県大会から出場するので、同地区とはいえ地区大会には出てこないんですけど、この弱いバスケ部で地区大会で優勝できるとは思っていなかったので、一番の思い出ですね。

編 : 部活以外ではどんな少年だったんですか。恋愛とかはしていましたか。
CHIHIRO選手 : 一応部活の決まりでは恋愛禁止だったんですけど、彼女のいる部員もいましたが、僕は部活一筋で彼女はいませんでしたね(笑)。

編 : 大人になったらこうなりたいとか夢はありましたか。
CHIHIRO選手 : バスケを続けていくことしか考えなかったので、続けられないなら卒業した後は普通に働こうと思っていました。

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