2007年11月01日
■ 第六話 前田幸長投手 [ 読売ジャイアンツ ]

10月30日。 前田幸長投手は、巨人軍球団に対し、米大リーグに挑戦したい意向を表明し、球団は前田投手の意思を尊重し、退団を了承したそうです。 そんな今、日本で最も今後が注目される前田投手に、ヒーローインタビューでは幼少期から現在に至るまでのお話と、中高生に向けてのアドバイスをお伺いしてきました。 素晴しいお話に、気さくな面白いお話を織り交ぜつつ、インタビューは始まりました。
1. 前田幸長投手の野球を始めたきっかけと中学時代
編 : ターニングポイント6人目のゲストは、読売ジャイアンツ 前田幸長投手です。よろしくお願いします。
前田幸長投手 : 宜しくおねがいします!
編 : 初めて野球を始めたきっかけはなんですか?
前田幸長投手 : うちの父親が野球が大好きで、父親も野球をやってたんだけど、幼稚園の頃、父親が帰ってくると、「キャッチーボールしよう!」っていつも言って、家の前でキャッチボールを毎日していたのが、きっかけかな。

前田幸長投手 : 気づいたら左だったんだよね。 書くこととか食べることとかは全部右なんだけどね。 野球をやるときだけ左なんだよね。 今考えるとラッキーだよね。 今年でプロ19年目だけど、右だったらもっと早く野球をやめていたかもしれないね。 左でよかった!(笑)
編 : 中学生の頃は何部だったんですか?
前田幸長投手 : 中学校のときは、地元の学校の普通の軟式野球部で、楽しくやっていたというよりは、先輩後輩の関係が嫌だったけど野球が好きだから我慢しながらやっていたという感じだったね。
編 : 中学生の頃はどんな少年でしたか?
前田幸長投手 : 僕は福岡県出身じゃない。 福岡でも福岡の田舎育ちだから、いつも外で遊んでいるか野球をしているかっていう猿みたいな少年だったね。 真っ暗になるまで野球して遊んでて、将来は必ず野球選手になるということは自分の中で決まってた。 俺の中では必ず野球選手になるんだって。 小学校との時も中学、高校の頃もそれは自分の中で決まってたね。 世の中で成功しているやつって、みんな確信みたいなものがあるよね。 そういう自分を信じて疑わないことっていうのが大事なんじゃないかな。
編 : 疑いを持ってしまっている子は…
前田幸長投手 : どっちつかずの子は、迷いがあるからあまり良い結果が出ないよね。 もちろん全てやれればいいけど、自分が信じた方向に一生懸命なれる方がいいと思うね。
最近の子は受験とかが大変じゃない。 でも、ちゃんと夢を持って勉強しているの? って疑問に思うね。
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