2008年03月01日
■ 第九話(1) 芝原仁一郎選手 [ ブルライダー ]

今回のターニングポイントは、日本人唯一のブルライダー、芝原仁一郎選手です。ちなみに、ブルライダーとは、みなさんがご存知の、“ロデオ”と言っているものです。ロデオとは、カウボーイが行なう様々な競技の総称で、その中の一つの競技として、ブルライディングというのがあるのです。例えば、「オリンピックの柔道競技」みたいなイメージだとわかりやすいと思います。
今回も、HERO INTERVIEWでは芝原選手の幼少期から現在に至るまでのお話と、中高生に向けてのメッセージを頂きました。 すばらしいお話に、とても面白いお話を織り交ぜつつ、インタビューいたしました。
1. 芝原仁一郎選手のロデオを始めた、一冊の本との出会い
編 : ターニングポイント9人目のゲストは、日本人唯一のロデオライダー 芝原仁一郎選手です。よろしくお願いします。
芝原仁一郎選手 : 宜しくおねがいします!
編 : ブルライディングを始めようと思ったきっかけを教えて下さい。
芝原仁一郎選手 : 93年に発行されたmonoマガジンに掲載されていたカウボーイ特集を見たのがきっかけです。僕自身カウボーイは映画のなかでしか見たことがなかったので、まだいるんだ!! っておもったんです。
最初はカウボーイのウエスタンファッションにあこがれて、そんな格好をしてました。そして23才の時、初めてテキサスに行って、ロデオとアイスホッケーの試合を見たんです。それまでロデオを見たこと無かったし、“ロデオが牛?”っていうのがとても新鮮でした。

芝原仁一郎選手 : 日本で言うところの畜産農家です。ただ、乳牛ではなくて、肉牛です。ちなみに乳牛を扱っている人はカウボーイではなくて、ファーマーといいます。
編 : 馬にまたがりながら、肉牛を管理しているんですね。
芝原仁一郎選手 : 今のカウボーイは四輪バイクに乗っています。広大な敷地を馬で移動するのは大変らしく、馬だと、エサやりにも時間もかかるのが理由だそうです。ただ、地域によってカウボーイにも色々な種類があるんですよ。テキサス、モンタナ、アイダホ、カリフォルニア、カナダ、それぞれ文化の違いもあり、ファッションも全然違うんですよ。
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