2008年03月01日
∟ 七人の小人の恋
4. 七人の小人の恋
編 : 高校のときの楽しかった思い出はなんですか。
芝原仁一郎選手 : 野球部も楽しかったですが、体育祭が楽しかったです。僕は三年間応援団をやっていました。また、マラソン大会も楽しい思い出です。全校で毎年4位でした。テニス部とサッカー部に速い子がいて、彼らには勝てませんでしたが。
編 : ちなみに部活を辞めたいと思ったことはなかったんですか?
芝原仁一郎選手 : 中学でも高校でも無かったです。ただ、高校の野球部の時、ちょっと違った理由で一度だけありました。
3年間大好きだった女の子が、彼氏を作ってしまった時です。しかもその彼氏が野球部のキャプテンで、キャプテンは僕がその子の事を好きな事を知っていたのに、付き合ってしまったので、それはとても辛かったですね。
その子とキャプテンが付き合った次の日の朝、僕は学校に行くと、みんなに「芝原大丈夫か?」って聞かれて、「なんで?」って言ったら、そのことを聞かされたんですよ。僕はその子と三年間クラスメイトでとても仲が良かったんですが、それからしばらくは口が聞けませんでした。でも卒業して20年以上たった今でもその子とは仲良しです。

芝原仁一郎選手 : 今とは違って、ギャグばかりやっていました。よく先生に怒られて、背が高いのに一番前の座席が指定席でした。
編 : 明るいキャラ、ムードメーカーだったんですね。
芝原仁一郎選手 : そうですね。三年生の時の文化祭で、クラスで演劇をやろうという事になって、みんなで話し合った結果、シンデレラと白雪姫と赤頭巾ちゃんなどの昔話をミックスしたものをやろうと決めたんです。で、僕が構成して、本を沢山読んでいる女の子に脚本を書いてもらったんです。その女の子はクラスでは目立たない子で印象が薄かったので、どうにかこの子にクラスの人気者になってもらいたくて、その子にお願いしました。
編 : 芝原選手はとてもいい子だったんですね。ちなみに劇はどうだったんですか?
芝原仁一郎選手 : クラスメイトにサトシっていう、肌が白くて女の子みたいな男の子がいたので、彼に白雪姫をやらして、僕は180センチあったんですが、七人の小人の七人目をやっていました。他の6人はちびっ子でそろえて。(笑) 監督兼役者です。
編 : みんなが仲良くなれるように、したかったんですね。
芝原仁一郎選手 : そうですね。だから高校の時はいい思い出ばかりですね。
編 : その時は大きくなったら何になりたかったですか。
芝原仁一郎選手 : 電車の運転手になりたかったです。だから大学は商学部・観光学科に進学したんですよ。
(取材・文/小山基彰 写真/前田恵)
●次のページは、「ロデオの賞金はいくら!!?」
<< |1|2|3|4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | >>

■ 芝原仁一郎選手のブログ。
■ ロデオの衝撃映像をご覧になりたい方は、PBRのサイトをご覧下さい。








