2008年07月15日
∟ 極真空手の魅力とは

6. 極真空手の魅力とは
編 : では森選手にとって極真空手の魅力とは何ですか。
森善十朗選手 : まずは、仲間との出会いですね。いい意味での上下関係があり、その経験が社会に出てからもとても生きている事を実感できています。アマチュア競技ですし、損得関係抜きに応援して頂くこともできます。さらに極真空手はちびっこから、壮年の方々にとって大変グローバルな競技で大きな目標をもって、練習に打ち込むことができます。そして、やはり拳を交えて思い切り戦う(殴り合いをする)ことですね。試合を終えたときに生まれる「お互いを認め合える」、そんな気持ちが、練習でも試合でも生まれてきますね。お互い痛めあったから終わった後、癒しあえるというか。
編 : どういう気持ちで稽古する事が空手の上達に一番大切と考えますか。
森善十朗選手 : うーん。一言で言うと「感謝の気持ち」ですね。

森善十朗選手 : 自分をとりまく全ての方に対してですね。日常でも、練習でも「辛い」と感じたときに、それは自分中心になっているから辛い、というのが僕の考えの根本なんですよ。自分はどうしてこんなにも、辛いんだろう、苦しいのだろうと思った時に、「周りがあるから今、自分が生きていける」と考えると頑張れるんですね。これは中学生くらいの時期から持っている考えですね。それは決して「人のために頑張る」と言うわけではなく、それが自分のできる「周りの方への恩返し」と考えていますね。あとは「前の日」の自分を目標にして、負けない気持ちが大切ですね。
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